プロが使う! ロゴ作成に便利なソフトの比較

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今回は、ロゴの作成に便利なデザインソフトを、有料のものから無料のものまで紹介します。illustrator、sketchなど様々なものがあるデザインソフトですが、どのソフトがおすすめなのかはその人自身との相性もあるため、一見してわかりづらくなっています。

この記事ではそんなソフトたちの機能や価格について詳しく触れていきます。また、自分ではデザインができないという方のために、LOGASTARなどのロゴ作成サービスも取り上げます。

Adobe Illustrator

まずは代表的なデザインソフトである、Adobe Illustratorについてです。このソフトはアドビ社が開発しているドローイングソフトで、イラストや印刷物のデザインを制作するのに広く用いられています。

illustratorでは、よくデザインソフトに使われているような液晶タブレットが手元にない場合でも、マウスで十分なイラストを作ることができます。また、webデザインやプロダクト向けデザインをサポートするような機能も多く搭載されています。

ロゴ制作のためのツールも充実しており、特に初心者であるという方の場合でも、テンプレートファイルを基にサイズや絵柄の調整を加えることで簡単にロゴデザインをすることができるため、安心して作業を進めることができます。

もちろん上級者の要求する、オブジェクトの細かな修正機能なども備えており、今後デザインの勉強を進めていったときでも頼りになるソフトです。使い始めたばかりの人でも扱いやすいユーザーインターフェイスと、腕に自信のある人のデザイン技術もサポートできる機能の幅広さがillustoratorの強みになっています。

利用料金は月額制で、Creative Cloudのフォトプラン以外のプランで使用することができます。学生又は教職員かどうか、個人とグループどちらでの利用かによって細かく変わってくるので、気になった方は公式サイトで確認してみましょう。

Sketch

Sketchはillustratorなどと比べとても軽快な動作を持ち味とする、macOS用のデザインツールです。そしてIllustratorなどよりもシンプルに操作することができるので、ロゴ制作に限らず多くのWebデザイナーに愛用されています。

Sketchが主に得意とするのはWebデザインやアプリのUIデザインの分野ですが、それらの機能を用いたロゴ制作も十分に可能です。特にSketchではフラットなアイコンのデザインを得意とするため、そのようなロゴの制作を好むという方には向いているソフトだといえます。

Sketchは年単位の料金での販売をしており、2019年4月現在では1年で99ドルとなっています。

しかし1ヶ月間の無料トライアル制を設けているため、もし気になった方は試しに使ってみるといいでしょう。

illustratorでロゴを作成する場合に覚えておくといいこと

Figma

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FigmaはChrome上で動作する、ブラウザベースのデザインソフトです。その性質上、OSを限定せずに使うことができるのが魅力です。Figmaの機能はSketchなど他のソフトと似通ったところが多く、そこにいくつかの要素を付け加えたような性質を持っています。

このソフトの最大の特徴は「複数人によるリアルタイムの共同作業がオンライン上で可能である」という点でしょう。他にもデザインの複数のパターンを簡単に見比べることができたり、豊富なプラグイン機能が用意されていたりします。

また、個人使用目的であれば利用料金がかからない点も嬉しいところです。デザインソフトの使い心地や向き不向きは実際にソフトに触れて初めて理解できる面もあるので、気軽に実物を操作できる環境にあるというのも評価できる点です。

Logo Made Simple

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Logo Made Simpleは、自分でロゴをデザインするのは少し難しいと思う方向けの、web上のロゴ自動生成サービスです。その内容はとてもシンプルで、webのトップページでブランド名やタイトルなどを入力すると、次のページですぐにロゴの候補が作成されます。

その下には様々な用途を想定したパターンが表示されています。もちろんロゴの修正も可能ですが、シンプルさを大切にするサービスの性質上、あまり操作できる幅は広くありません。しかしロゴをそのまま採用する他にも、自分でデザインを行う際のアイディア出しなどにも使うことができるため、様々なシーンで活用するといいでしょう。

アカウント登録不要な無料ロゴ作成サイト

LOGASTAR

LOGASTARはweb上での多目的オンラインサービスです。様々な技術で依頼者の課題を解決する総合的なサービスですが、そのなかにロゴの自動作成コンテンツも含まれています。国際的に使われているこのロゴ作成サービスでは、会社名などいくつかの情報を入力して、必要な修正を加えるだけで簡単に良質なロゴを手に入れることができます。

また料金も、スモールサイズなら無料、ビジネスに用いるような高画質版なら1つ9.99ドルからとなっており、手頃な価格設定となっています。実際に作成に移る前に、豊富なギャラリーによって完成図へのインスピレーションを高めることもでき、もしサービスの利用について疑問が浮かんだ時は、日本語のカスタマーサポートにより丁寧な対応を受けることができます。

そして出来上がったロゴやレイアウトに満足しなかった場合は料金が発生しないなど、安心して利用できる内容になっています。デザインソフトを使いこなすためにはソフトの操作を覚えたり、デザインパターンを研究したりなど多くの勉強が必要ですが、手早く優れたロゴを手に入れたいという方にはLOGASTERの利用がおすすめです。

バスケチームがロゴを作成するメリットと方法とは

online logo maker

このonline logo makerもLOGASTARと同じ、web上でのロゴの自動ジェネレータです。こちらもシンプルな操作と上質なロゴを提供するサービスで、多くのロゴ作成実績を持っています。また、作成されたロゴによる、招待状、バナー、ヘッダー、名刺など様々なスタイルへのパターン生成も行なっているため、ロゴの作成後すぐに実用に移すことができます。

自慢としている多くの美しいフォントやロゴのテンプレートも、このサービスを選ぶメリットです。そして利用料金も無料であることから、多くの人気を集めているロゴ作成メーカーとなっています。

Hatchful

Hatchfulはネットショップサイトの構築サービスを提供するShopifyによる、無料のロゴ自動生成サービスです。カテゴリ分けされた多くのビジネス領域、デザインのスタイルからひとつを選び、ビジネス名などを入力、そしてロゴの用途を選択すると、自動的に複数のロゴが提案されるようになっています。

また、様々なSNSのアイコン、ファビコンにも最適化されたサイズで画像をダウンロードできるため、後にそのロゴと関連させたかたちでのSNS運用を始める際にも困ることがなく便利です。